新事務所の新築工事も7月上旬には内部の造作工事がほぼ終わり、
いよいよ仕上げの工程に入っています!
今回は、棟上げ以降の作業をお伝えします✨
【耐力壁】
- 「構造用合板」
- 「モイス」
内壁の耐力壁となる場所に、構造用合板と「モイス」という体力面材を張りました。
構造用合板は真壁(柱や梁が見える壁)仕様で施工し、モイスは大壁(柱や梁を隠した壁)仕様で施工しました。
モイスは外壁にも張りましたが、1枚30キロほどありかなり重かったです。。。💦
【フローリング張り】
今回は、9.5mmのボードを捨て張りし、12mmのフローリングを張りました!
フローリングはランダムなつなぎ目を作る、「乱尺張り」で施工し、
堅苦しくなく全体的にバランスの取れた空間に仕上がりました🔨
【壁・天井】

まず、外壁の内側と天井に断熱材を入れました。(壁は二重に)
断熱材を入れるまでは、常にサウナにいるような暑さでしたが、
断熱材を入れ切ってからは少し涼しくなった感じがしました😖
そして、天井に9.5mm、壁に12.5mmのボードを張って二階の事務室の造作工事はほぼ終わりました!
いよいよ、クロス貼りや器具の取り付けなどの仕上げの工程に入ります!