今回は、室内のアクセントとして人気の「R壁(アール壁)」の施工の様子をご紹介します。
「R壁」とは、壁や開口部の角をゆるやかな曲線に仕上げたデザインのこと。
直線が多い住まいの中に曲線を取り入れることで、空間全体がやわらかく、優しい印象になります。
①まずは下地づくり
最初に、設計した半径に合わせて木材で下地を組みます。
今回は、半径=1300mmで施工しました。
R壁は「ただ丸くすればいい」というものではありません。
左右のバランスや曲線の美しさが仕上がりを左右するため、寸法を細かく確認しながら丁寧に施工を進めます。
②アーチの形が見えてきました。
下地が完成すると、いよいよアーチ部分に石膏ボードを張っていきます。
少しずつ丸いシルエットが現れ、空間の雰囲気が大きく変わっていきます。
今回のR壁は、大きな掃き出し窓を包み込むようなデザイン。
窓の存在感を引き立てながら、まるで額縁のように景色を切り取ってくれます。
③仕上げ前でも美しいフォルム
今回は色を塗る塗装仕上げのため、ボードを張った後、塗装用のクロスを貼りました。
クロスが仕上がると、より一層柔らかな印象になります。
R壁がもたらす3つの魅力
✔空間全体がやさしく、ナチュラルな雰囲気になる。
✔リビングや玄関のアクセントとして存在感を演出できる。
✔写真映えする、おしゃれなインテリアになる。
直線だけでは表現できない、やわらかな空間づくり。
ちょっとしたデザインの工夫ですが、お住い全体の印象を大きく変えてくれます。
「こんなR壁を取り入れてみたい!」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。